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2003/08/23

今回は、何時もページを覗きに来て下さっている煙之助さんと共に、盆踊りに行ってきました。

当日はかなり暑く、忘れていた夏が久しぶりに戻ってきたかの様で、蝉も最後の饗宴といわんばかりの賑やかさ、夕暮れの夕立ちと違う蝉時雨模様といった感じ。「商人盆踊り大会」の場所は、成増駅南口に有る“成増小学校”の校庭との事、煙之助さんとは成増駅で待ち合わせ、何故か二人は作務依と甚平という出立ち、たわいもない会話をしながら現地に向かいます。煙之助さんとは時々酒場で同席する事が有るのですが、お天道様が高い時間に会って話すのは初めて、なんか照れくさいです。

小学校の近くに来たら、道沿いにピンク色の提灯が沢山ぶら下がっている、書かれている名前を見ると、どれもこれも見た事の有る名前ばかり、「おお、あのお店が書いてある」なんて言いながら正門から入っていった。入口の脇には協賛金を出した方々の名前を貼ったボード、多くの人が成増の振興に頑張っているんだと感じる。

そして、懐かしい風景が広がっていた。青い空の下、小学校の校舎をバックに真ん中に鎮座する盆踊り舞台。周りを囲むように屋台が準備され、その間隔も狭すぎず広すぎず心地よい感じ。既に色々な食べ物を売っていて、ワク!ワク!しながら屋台を覗いて廻る。通常のお祭りみたいにテキ屋のような業者がお店を出しているのでは無く、近隣の商店が出店しているアットホーム的な雰囲気が嬉しい。和菓子屋さんも有れば、喫茶店、飲み屋さん、フリーマーケット風の物や、懐かしの射的も有るときてる。ゲームもパターゴルフや、ストラックアウト、ピンポン球を投げ入れて海外旅行やプレステ2まで当たるものまで、大人も子供も楽しめるのが最高ですね。

暑い盛りなのでビールでもとは思ったけれど、未だお天道様も有り明るい事だし、踊りが始まって雰囲気が出るまで待つか!ということでメロンのかき氷を買う。甘いシロップの味! 久しぶりの懐かしい子供の頃の味! 煙之助さんはストラックアウトに挑戦、下駄なぞ履いてきたので脱いで挑む意気込み。でも、その前に他の大人の連中が挑戦していたが全然ダメだった。何だよ、俺は違うぞ!という感じで挑戦するが、一球だけで後は・・・失速とあいなった次第、悔しい惨敗でした。じゃ、僕がという訳でもないが自分も参加しなければ意味が無いと、200円で五球もらい挑戦する。一球目は、あぁ。大暴投! 二球は足下に叩き付ける! 他はスッポ抜け! まるでダメ。意気消沈、かなり気落ちをして退散した。子供騙しみたいに感じたゲーム! なのに難しいと感じた。なのに子供は上手いときてる。僕も子供なら上手く出来た気がする、あぁ、あの頃にもう戻れないんだろうな。そうは思いながらも煙之助さんに続いて今度は射的もやる。煙之助さんは見事商品をゲット。僕がやったら的には当たったけど、でかいの狙い過ぎたので品物は落ちなかった。

やがて盆踊りの曲が流れ始めた、舞台上での挨拶する人を眺めつつ、冷えた生ビールを買い求める。冷えたビールにはやはり枝豆。しかし枝豆は見当たら無かったので、Y'趣さんが出店していたお店で特製の豚の角煮。そして“H”さんは他の店で煮卵を買ってきた。屋台の輪の外で校舎の側の石段に座り、日が落ちる前の青さを残した空と雲を眺める。あちらこちらから聞こえてくる蝉の合唱、盆踊りの曲、それに人の喧噪が混じってマッタリとした感覚に包まれていく。夏祭りの懐かしさと、此処にいるという実感の狭間が快く思える。酔いも手伝い、時間の流れが逆スローモーションに感じられ、今の風景が幼い頃の風景とダブって見える。走り回る子供達が影法師のように目の前を過ぎる。僕の記憶の中で夏祭りを楽しく過ごした事はあっただろうか。おぼろげな記憶の中に有るような無いような色褪せた思い出、最後にこういうイベントに参加したのは中学生後半ぐらいまでに思える。あの年頃は変な見栄や意地をやたらを抱えていた、其れは苛められたという体験が大きく作用している気がする。他人から見れば面倒臭い、大人になる途中の子供だったんだろうなと思う。でも、その時代を経てきて今の自分が居るのだから、それを否定や無かった事にするなんて出来ようも無い。何時の間にか忘れていたと思っていた事が、次々に心の奥隅に鮮やかに蘇る。今此処に要るのも、今の自分が有るのも、それらの事が合ったからであり、それを思い出させてくれた此の夏祭りに感謝する事なんだと思う。

気がつくと日は落ち、藍色のベールのような闇が辺りを包みこんでいる。吊るされている沢山の提灯に明かりがともり、屋台が裸電球に煌々と照らされていく。知り合いの人と挨拶をしていたら、Y'趣のボスに「踊ろうよ」と無理矢理に連れ出され、踊りの輪の中に加わる。オバQ音頭の曲に合わせて見よう見まねで踊り出す。照れくささや気恥ずかしさは有ったのだが、手足を動かしていると次第に祭りの中に溶け込んで行き、段々と楽しくなるのが解る。昔なら恥ずかしさで踊ったりはしなかっただろう。なのに今踊っている自分がいる、楽しんでいる自分がいる、何なんだろうかこの感じは、これまで遣らずに済ませていた事で、どれだけの事を損したのだろうか。これからは素直に何ごとも楽しんでいきたいと思う。そんな事を考えつつ、盆踊り会場を後にした。

煙之助さん、今回は同行していただき有り難うございました。8/25yama


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